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11/9選挙を通じて社会を変える〜2016年アメリカ大統領選で見た民主主義〜

「選挙を通じて社会を変える〜2016年アメリカ大統領選で見た民主主義〜」

話題の映画『新聞記者』のなかで、官僚の上司が部下である松坂桃李に
「この国では、民主主義はカタチだけでいいんだよ」と言い放ちます。

映画の中ではなく、多くの人が、それを現実と実感されているのではないでしょうか。

民主主義を保障するものは、何でしょうか。
選挙ではないかと思います。

今回、お話いただくのは、民主主義の国、アメリカで選挙を体験され、
日本の選挙との違いを見てこられた山本雅昭さん、どっきょです。

山本雅昭さん、どっきょは福島の原発事故の後、原発に抗議するためハンストを経産省前で行い、その後、「原発」都民投票、SASPL(特定秘密保護法案に反対する学生有志の会)の活動を経て、アメリカへ渡米。

アメリカ大統領選で見た市民参加型の選挙を見て感動。


帰国後、アメリカの選挙で見てきた、感じた民主主義を日本に根付かせるため活動中。

カタチだけの民主主義から、今こそ脱却する時。
民が変わらなければ、政治は変わらない。

この機会に、ぜひ一緒に考えましょう。

日時:2019年11月9日(土)14:00〜16:00

会場:国分寺市ひかりプラザ(教育センター501号室)
   国分寺市光町1-46-8
参加費:1500円

定員:30人

山本雅昭さんプロフィール
1989年生まれ。3.11の震災を機に市民活動を関わる。原発反対のための経産省前で行ったハンガーストライキ 、原発の是非を問う都民投票条例を求める直接請求運動、特定秘密保護法に反対する学生有志の会(通称SASPL)など。その後、2016年アメリカ大統領選挙のヒラリー・クリントンのキャンペーンに参加。現在は、その経験をもとに、市民参加型の政治・選挙のコーディネートに関わる。

主催:A&ANS
https://www.facebook.com/AANS--1481428992126973/